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リビアのカダフィ大佐の妻と3人の子どもらについて、隣国のアルジェリアの政府は、29日、アルジェリアに入国したことを明らかにし、カダフィ大佐とその家族の行方を追っていたリビアの国民評議会は、身柄の引き渡しを求めています。
これは、アルジェリア外務省が、29日、地元の通信社に対して明らかにしたものです。それによりますと、カダフィ大佐のサフィア夫人と息子のムハンマド氏とハンニバル氏、それに娘のアイシャ氏らを乗せた車列が、29日午前9時前、リビア西部の国境からアルジェリアに入国したということです。アルジェリア外務省は、一行が入国した際の詳しい状況を明らかにしていませんが、この情報を国連のパン・ギムン事務総長やリビアの国民評議会で外交を担当するジブリール氏にも連絡したとしています。LEDバルブ これについてリビアの国民評議会の報道官は「いかなる国もカダフィ一族の入国を認めないでほしい。入国を認めた国は、リビア国民の敵だ」として、アルジェリアの対応を非難し、大佐の家族の引き渡しを求めていく姿勢を示しました。LEDバルブ 一方で、カダフィ大佐自身や次男のセイフ・イスラム氏の行方は依然分かっておらず、国民評議会では、特別部隊を編成して大佐の行方を追うとともに、1億円を超える懸賞金をかけて情報の提供を求めています。LEDバルブ PR |
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